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天然ヘナ染めはヘナナチュラルという
オレンジ色を持つ色素のハーブと

インディゴという酸化するとブルーの
色素に見えるハーブを使って染めるのが
一般的です。

しかしこの２種類のハーブはどちらも
自然の色素のため
地毛を明るくすることはできません。

普通のヘアカラーは地毛を明るく
脱色しながら色を付ける仕組みで
できていますが、天然ヘナ染めは
髪の色素を脱色できる化学物質は
入っていません。

今回は一番黒く染まる商品名
ということですが

天然ヘナで髪を黒くするには

オレンジ色を持つ天然ヘナではなく
ブルーの色素を持つインディゴを使うことで
髪を黒く見せる事ができます。

基本的にはブルーなのですが
重ね染めすることで黒く見せる
という感じになります。

ということは一番黒く染めることが
できる商品名はインディゴ？

ということになりそうですが
インディゴを単品で使う事ができるのは
上級者。

インディゴはヘナナチュラルみたいに粘性が
なくボソボソとした感じなので
天然ヘナ染め初心者にはあまりオススメ
していません。

初心者にオススメする
一番黒く染めることができる
商品はコレ！

インディゴが８０％
ヘナナチュラルが２０％の配合比率なので
ヘナナチュラルの粘性のおかげで
塗りやすさはインディゴだけの
時よりあります。

インディゴでブルーブラック

インディゴだけで染めると
こんな感じ。

インディゴは染めた後が大事

１度染めでも２度染めでも
違いは出てくるし染め方や頻度
白髪の分量でも違うので
一概ではないけどね〜