ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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湯シャン・脱洗剤について
男は黙って短髪!なんて言われていた昭和世代ももうとっくに過去の話・・・すでに平成生まれも中年世代に(笑)
男性も女性も自由に髪型を楽しむ時代ですね。
女性に比べると薄毛になる確率は圧倒的に男性が多いように思いますが、
『同じ人間』であり『生きる上で必要な毛髪』
なのに何故薄毛になったりハゲたりするのでしょう?
ホルモンバランスの乱れ?とも言われていますが、必要だから生えているのに男性と女性で
ホルモンバランスの変化とすれば女性でも比率は上がることでしょう。
ホルモンや成分ばかり研究者は研究しがちですが、実は『日常生活』に小さな原因が潜んでいます。
頭皮に生えている髪の毛の役割は、体内に取り込んでしまった水銀やカドミウムといった毒素の排出の
役割もありますが、それ以外に『頭皮のラジエター』の役割があります。
そう、脳みそを熱から守るのが頭髪の役割なんですね。
ですので暑い日に遮断性の強い帽子は熱がこもり逆効果!
暑い日の帽子は通気性がよく頭を締め付けない帽子を選びましょう!
髪の毛や頭皮に『必ず必要』なのが『皮脂』ですが、シャンプーメーカーの宣伝では『皮脂汚れ』とイメージ付け
必要悪のような存在に仕立て上げられています。
必要である皮脂を毎日毎日取り続ければ皮脂分泌サイクルも異常事態になり皮脂過多、乾燥肌になる原因にもなります。
シャンプーは『髪の毛』を洗うこと。
正しいシャンプーのやり方をみにつけましょう!
昭和世代は当たり前となっていた男は黙って短髪!の影響?からか男性は短い髪型が主流でした。
髪の毛が短いと頭皮に直接紫外線があたりやすくなる上に汚れも付着しやすく酸化もしやすくなります。
自然環境で土壌を陽に当て続けると土が蒸発するように土壌生物も住みにくくなり自然とはかけ離れています。
短髪な上に毎日洗剤で皮脂を取られていれば悪循環ということは冷静に考えてみると自然の法則とは真逆なことを
『よかれ』と思って取り組んでしまっています。
特に頭頂部は引力の関係上突っ張りやすくゆとりがありません。
男性の薄毛の原因は、ストレスもありますが一番の原因は頭頂部の環境を自ら悪循環にさせてることです。
僕自身の人体実験でも短髪にしていることで若干薄くなっているのを感じています。
特に男性は子供の頃から野球など帽子を被る行動も多いうえ髪型も短いことが多く、女性に比べ薄毛になりやすい原因を自ら作ってしまっている環境が与えられてしまっています。
加齢や遺伝などもあると言われていますがそもそも毛髪は『必要だから生えている』ということを改めて考えてみると加齢や遺伝ではありえないということがわかってきます。
遺伝だと理由付けられるのはその家庭のルール上の生活習慣です。
親から習ったシャンプーや外で遊ぶ祭の帽子の着用義務という毎日の積み重ね。
子供の頃から
・直接頭皮を洗剤で洗わない
・帽子は頭を締め付けず、通気性の良いものを着用する
・頭頂部に紫外線が当たり続ける短髪にしない
などを行っていれば薄毛になる確率は物理的にかなり下がると思っています。
毎日何気なくやってる習慣を疑問に思ってみる。これが薄毛対策に必要なことなのです。