ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
ヘナ染めに使われるインディゴは、ヘナのオレンジを打ち消しインディゴのブルーで
自然な茶色にしてくれるとても便利なもの。
このインディゴを直接頭皮に塗布するとたまに頭皮がスースーした感じになる。
と感じる人もいます。
というのも僕自身がそう感じている一人で、スースーだけではなく体がだる重く
感じたり体調により薬効の感じ方が異なることも。
自然界に存在するインディゴは、インディカンといって水に溶けやすい有機化合物で
配糖体の一種。この配糖体は苦味を示し薬理作用があり自然界の植物に存在します。
ですので簡単に書くと植物アレルギーのようなもの。
ですので何も問題のない人もいれば少し刺激として感じる人もいるというわけです。
僕自身もお客様への施術を素手でやりすぎてインディゴアレルギーになってしまいました泣
インディゴを素手で塗布すると手が痒くなってしまいます。
冷やせばほんの数分でかゆみは収まるので特に気にもしていませんが(今は月に1度程度の施術なので)
不快に感じられる方は、早めに頭皮にインディゴをべったり塗布しないように塗ると
良いと思います。
美容師さんにもヘナは自然のものだから肌や体に優しいと盲信状態で何でもかんでも
やってしまう方がいますが、
天然100%の自然なものは濃度が濃い
としっかり把握するべきです。
なにせ100%原料そのままですから。
そんな薬理作用のあるインディゴですが、刺激をうける最大の理由は他にあります!
ヘナ染めした後に使う
ということ。
1度ヘナで染めてまたインディゴで染めるわけですから1回めのヘナ染めのときより
頭皮に皮脂も無いので頭皮は当然刺激を受けやすい状態になっています。
ヘナ染めするだけでも頭皮の汚れ皮脂を吸着して頭皮は超すっぴん状態
こんな状態ではインディゴじゃなくても刺激を受けてしまいます。
↓↓↓↓特に美容師さんは熟読してくださいね。