ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

ハナヘナについて

ヘナ染めすると色落ちはどんな感じになりますか?

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ヘナ染めにもいくつか種類がありますので簡単に覚えられる
ヘナ染めの種類を書いておきます。

① ヘナ(オレンジ)で染める。
(ベーシックなヘナ染め、白髪はオレンジ色になる黒髪はほんのりオレンジに)

② ブレンド染め。白髪は茶系になる。
(ヘナ(オレンジ)とインディゴ(ブルー)を混ぜて使う)
(配合量は、ヘナ4+インディゴ6もしくはヘナ2+インディゴ8)

③ インディゴ(ブルー)で染める。
(インディゴだけで染めることはほぼありませんが、主にヘナの後の2度染めで使います)

ヘナ染めといえば上に書いた3種の染め方がベーシックとなります。
ヘナ染めは白髪の分量や生えてる部分で見え方が変わってくるので
一般的なヘアカラーのようにどんな色になる?というような表現が
あてはまりません。

天然の色素を使った植物染めですので、ヘナ染めは

染まる側の髪質や白髪の配置によって左右されます。

ヘナ染めの色落ちについても洗い方や紫外線量でも左右されるので
一概ではありませんが、ヘナ(オレンジ)だけで染めると徐々に
オレンジが薄くなり全部綺麗に落ちるほどではありませんが
大体1ヶ月くらいで薄くなってきます。

色が薄くなるとヘナの補強効果も弱ってくるので定期的な頻度で
染めることでいつも綺麗な髪の毛を楽しむことができます。

※定期に染めることで色落ちも少なくなります。

ブレンド染めも同じで茶系が徐々に薄いオレンジ色になっていき
色落ちしていきます。

詳しくはこちら。

前回、ハナヘナ ハーバルマホガニーで染めた白髪のその後

こちらも同じで定期的な頻度で染めることをオススメします。

インディゴ染めは、上の2種と少し異なりブルーブラックからアッシュに
変化していきます。

こちらの記事で経過を記事にしていますので御覧ください。

インディゴでグレーアッシュにしてみました。

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