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湯シャン・脱洗剤について

シャンプーを使わない【湯シャン】ってどうなの?15年目の考察

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シャンプーを使わない湯シャンを始めて15年経とうとしています。
きっかけは【最高級なシャンプーを作ろう】と思ってから。

あ、わたくし17歳から美容師の道に進みまして美容師になって
お店を出して自分の仕事に合うシャンプーを作りたくて研究してたら
【シャンプーって必要なの?】ってとこまでいきつきまして

シャンプーの歴史や洗剤の歴史、体の構造や何故『毛』が生えているのか?
なんて調べていたら『毎日』シャンプーを使う意味があるのか?

って美容師なのにシャンプーやめてみました。
日本は四季があるので最低でも1年間は四季に合わせてやってみないとと
思っていたら15年目になってしまっていました(笑)

結論的にはここに書いたんですけども

湯シャン歴14年の美容師が教える 正しい湯シャンのやり方【リメイク版】

湯シャンというと『臭い』ってイメージがあったり
数回実践してみた人なんかがやってみたけどやっぱりギトギトして
ダメだったみたいに言われたりしていますが

匂いは『食べたもの』である程度決まってきますし
シャンプー使えば匂いは取れてると思ってる人多いですが
アレってシャンプーの香料で誤魔化しているだけであって
体臭が完全に取れてるわけではありませんからね(笑)

肉類やファストフードばかり食べると体臭も匂いますし
湯シャンだけでも正しくやれば皮脂は洗い流せますし
『臭くなる原因』は皮脂についた分泌された匂いか
外部からついた匂いですから匂いの元は皮脂にあるわけです。

湯シャンだけで臭くなるんじゃなくて『付いた皮脂を取り除けていない』
から臭うわけでしょ?

シャンプー使っても正しくシャンプーできていないから
たった1日洗わないだけで皮脂が臭くなるわけですから
洗い方や頻度が間違ってるわけです。

15年やってみてわかっているのは、湯シャンしていると
【自己健康診断】ができるってこと♪

化学香料だらけの現在の生活は香料で体調がおかしくなる人が
いるほどおかしな世の中ですが、湯シャンしていると嗅覚が
鋭くなり自分の体臭や皮脂の感じで前日食べたものでやっぱりね〜
みたいな確認もできるので病院代も薬代もかからないし
便利だなって思います。

今の世の中、リモートワークや非接触な時代なので
ますます、湯シャンで健康になる機会なんじゃないかなって思います。

一度湯シャンになれると便利すぎるのでこれからもやり続けることでしょう♪
やり方などはリンクしてる過去記事に書いてあるので正しくチャレンジする
ことをオススメします。

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