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ヘナをすると緑色のおしっこが出るがそれはデトックスなので
健康になっている証拠。

尿の色と病気の関係
健康な人の尿の色は、淡黄色から淡黄褐色です。
これは、胆汁に含まれる赤褐色の色素が混ざっているためです。
この尿の色は、体調によって変わります。

起床時や、運動などで汗をたくさんかいた時には、
少し色の濃い尿が出ます。
反対に、水分をたくさん飲んだ時や、汗をあまりかかない
寒い時には、淡い色の尿がでます。

尿の色はこの他に、病気や食事
飲んでいる薬によっても変わります。

また、糸球体腎炎や腎硬化症などにより腎尿細管に障害が出て
たんぱく質が尿に漏れ出している場合には、尿が泡立ちます。
色だけではなく、泡立ちがないかも確認することが大切です。

※［監修］東京女子医科大学 第四内科学 血液浄化療法科 教授 土谷 健（つちや けん）先生

そもそもヘナの色素はオレンジ色です。
尿の色が緑とした場合、麻酔薬や抗うつ薬、緑膿菌が疑われますので
これをデトックスと結び付ける素人判断は無理があると推測します。

過去にヘナをするとおしっこが緑・・・という記事が
爆発的PVを記録しましたが笑

ヘナをしたら緑のおしっこが出たんです！

きっとトイレの電気が薄暗くて緑っぽく見えただけだと思います。
どうしても緑だ！と思う方は紙コップで採取して病院で検査を受けましょう。