ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
・白髪が気になり出してヘアカラーするようになったがアレルギーが出やすい。
・ヘアカラーに刺激を感じるようになってきた。
・カラートリートメントでぼかしてごまかしているが
より刺激のないものに移行したいと考えています。
元々そんなに白髪が気にならない方でも年齢とともに
気になってくる方もいらっしゃいます。
カラートリートメントは刺激はないようだけど染まりが薄く
すぐにとれてしまう・・・
ヘアカラーはしっかり染まるけど発がん性や刺激によるアレルギー等
が心配・・・
これから先数十年【染めていくには?】何を使えばいいの?
できるだけ髪や頭皮に害がなく健康的に染めれるもの・・・
そんなお悩みの中で【ヘナ染め】にたどり着く方が
ほとんです。
しかしヘナ染めにも数種ありどれを使ってよいのかわからない・・・
そんな方でもわかりやすいヘナ染めの選び方。
ヘナ染めとは2種類のハーブの色素でできています。
1つはヘナ(ヘナナチュラル)。
これはオレンジ色です。
もう一つはインディゴ。
これはブルーの色素に変化します。(染めたてはグリーン)
ヘナとインディゴを別々に使うやり方を2度染めと
いい2度染めすることでしっかりと染まり白髪を自然な
ブラウンに染めていきます。
それとは別にヘナとインディゴを割合を変え
ブレンドしてある商品がハナヘナにはあります。
ハーバルブラウン
ヘナとインディゴの割合が4+6でブルーの色素が
多いのでヘナのオレンジが補色され白髪が
明るめのブラウンになります。
ハーバルマホガニー
ヘナとインディゴの割合が2+8でブルーの色素が
かなり多いのでオレンジが打ち消され白髪を
黒に近い(個人差あり)ブラウンに染めていきます。
質問で多いのは今の髪色に合わせるならどれを使えばいいの?
ということですが、この質問に的確に答えるなら
現状の髪の状態を確認する必要があります。
根元は当然白髪が伸びてくるのでだいたい想像はつきますが
問題はどこにどれくらい白髪が生えるのか?
ってことなんですね。
ほとんどの方が何かしらヘアカラーやトリートメントカラー
で染めているので、その部分の色がどうなっているのか?
で選ぶ商品も変わってきます。
根元をハーバルブラウンやマホガニーで染めるやり方は
問題なくできるので根元だけに塗布しても全体に塗布しても
大丈夫です。
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