ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

Q & A

髪の痛みが酷くダメージ補修に効果があると聞いてハナヘナを注文しました。

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質問なのですが、今回髪の毛の痛みがひどくダメージ補修に
効果があると知り注文させていただきました。
トリートメントに関してもヘナ液を作ってから
置く時間が長いほど効果がアップしますか?
極力色味が強く入らない方が助かるかなと思っていまして、、、
置く時間が長いほど色がつきやすいとのことでしたので。
ただ一番優先がダメージ補修なもので今回は
ヘナオレンジ100%でいこうと覚悟しました。

覚悟してくださりありがとうございます!
というよりヘナナチュラルだけで染めても髪がオレンジ
になるという事はありません。

髪が全部白髪ならオレンジが強調されますが・・・

ヘナで染めるとオレンジに〜という美容師が悪すぎ。
無知な美容師がヘナ業界をダメにしています・・・

さて。

トリートメントに関してもヘナ液を作ってから
置く時間が長いほど効果がアップしますか?

結論的に3時間以上の置き時間でヘナの葉に含まれる
脂質が髪の毛に浸透しますので強度が増し弾力性も
備わります。

いわゆる『ヘナショック』と言われる現象は、ダメージした
状態での急激な収斂による現象ですのでキシム=ダメージでは
ありません。

ハナヘナ染めをするとギシギシ、ガシガシになる・・・ヘナショックとは?

3時間というのは完全にヘナ成分が髪の毛に浸透する時間
なので当然美容院では施術不可能なんです・・・

それを検証する美容師さんもいませんでした。ごめんなさい。

極力色味が強く入らない方が助かるかなと思っていまして、、、
置く時間が長いほど色がつきやすいとのことでしたので。

ヘナを塗布してすぐ流すとオレンジが浸透しきらないので
鮮やかなオレンジになります(明るいオレンジ)

逆にしっかり時間を置くことでオレンジの浸透が深くなるので
光の透過が少なくなる分濃いオレンジとなります。

元々日本人の髪質は赤褐色の色素を持っていますので
ヘナオレンジが深く浸透することで派手なオレンジには
なりにくいのですね。

なのでがっつりヘナオレンジが入るほうがより濃い
地毛に近い色になるということです。

もちろんダメージの度合いや髪質の個人差はありますが。

ただ一番優先がダメージ補修なもので今回は
ヘナオレンジ100%でいこうと覚悟しました。

ヘナ染めの基本はヘナナチュラル。
効果も抜群です♪

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