ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘアカラーでのアレルギーは、酸化染料を使った場合に
起こることが多く、【刺激性接触皮膚炎】【アレルギー性接触皮膚炎】
に分類されアレルギー性接触皮膚炎は遅延型アレルギーとも
言われ染めた後の6時間から半日後に発症することもあります。
長年美容室でハナヘナの白髪染めをし、今年ぐらいからほぼセルフ
ミックス一度染めや2度染めをしていて、
なかったのですが、今回染めて一週間後
手の甲に湿疹と痒みが出て、なかなか治らず皮
ヘアカラーによるアレルギー反応と診
先生によると、1週間後でも顔に触れると反応が出るらしいのです
塗布中やその後もしばらく何の問題もなかったのに、
1週間後
セルフ時に毛流れに逆らって塗布したり、頭皮にベタ塗りしていて
後にいけない事をしていたと、こちらのブログでわかりました。
ですので、アレルギーになった可能性は高いですが、
頭皮に直接反
濡れた髪が
長年ヘナを愛用していたので、使えなくなるのは非常に残念です。
パッチテストなどをして、もう一度チャレンジするのは可能なレベ
すみませんがよろしくお願いします。
いつもヘナで染めていてなんともなかったのに突然湿疹や痒みが出て
しまった・・・
これはヘナ染めにはよくある話です。
特に首や顔などは、ヘナで染めた髪の毛が
当たる部分。
直接塗ってなくても
ヘナが付着した髪の毛が当たるので
痒みが出ることがありますね。
厳密には髪の毛の毛先が針のように
皮膚に刺さる。
実際刺さっているのではないですが
皮膚に縦に当たるという事。
後は、塗布のやり方
・ヘナは薬草だから頭皮にすり込むように塗る。
・ヘナはデトックスできるハーブだから体調がすぐれない時も安心。
など、薬草だからデトックスだから好転反応だからといった
【過信】による施術で反応が出てしまうことがあります。
実際僕自身もナチュラルヘナは何度素手で塗布しても大丈夫ですが
インディゴを1日7〜8名のお客様に素手で塗布していたのが原因(だと思う)
で突然手が痒くなり、インディゴの粉を吸い込むと鼻水ダラダラ
呼吸困難になるか?ってくらい苦しくなるようになってしまいました。
今でも検証でインディゴを塗布したり自分自身でもインディゴで染めたり
していますが、皮膚につけなければ問題ありません。
あ。
お流しする時は素手なので手はそれなりに痒くなります。
毛流れに逆らって塗布したり、頭皮にベタ塗りしていて
後にいけない事をしていたと、こちらのブログでわかりました。
おそらくはこれが原因かと思いますが、アレルギーという症状は
一度なってしまうと治る事はないのでその症状がどの程度の対処
で行っていけるのか?(僕みたいに)
で判断するしかないかと思います。
アレルギーになる要素は
植物 イラクサ・漆・ヤマハゼ・ブタクサ・ドクダミ・イチョウ
野菜 二十日大根・里芋・しそ・セロリ・アスパラ
果実 桃・パイナップル・パパイヤ・マンゴー
香辛料 唐辛子・生姜・胡椒・バニラ
日用品 ゴム製品・洗剤・下着・手袋
金属 ニッケル・マンガン・コバルト・クロム
化粧品 口紅・アイシャドウ・ファンデーション・マニキュア
日常で接触性皮膚炎になるものはたくさんあるのでも1週間という
間でアレルギーが出たということはこれらのもので発症したという
事も考えられなくはないと思います。
ヘナ染めは自然のもので染める安心安全の毛染めのように
思えるかもしれませんが使い方を間違うと反応が出てしまうことは
ありますのでみなさんも注意してくださいね。