ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘナで白髪染めするのには前日に水で溶いて翌日使う時は
湯煎して使う?まるでお料理みたい。
早染めや簡単に染めれるドラッグストアのヘアカラーとは
逆行して事前準備が大変?なヘナ染めが密かに流行っているそうです。
自分自身の健康は自分で守る。
そんな時代だから頭皮も髪もしっかりとケアしたい人が
増えてるのでしょうね。
さて。
ヘナ染めは前日に溶いておく?
は本当なのでしょうか?
何故前日に溶いておく必要があるのでしょうか?
ヘナ染めはナチュラルヘナとインディゴがあるけど
どちらも前日に溶いておくほうが良いの?
ヘナ(ナチュラルヘナ)を前日に溶いておいた方が良い。
というのは、ヘナ葉に含まれてる色素をしっかりと水分に
染み出させるという方法の一つ。
乾燥した葉っぱに含まれるヘナのオレンジ色素が
たくさんある方がより浸透しやすくしっかり染まります。
ただ必ず前日に溶かなければいけないということではなく
前日くらいに溶いておいた方が、染める時にすぐ染めることが
できるという感じです。
ヘナを水で溶いて30分程度でヘナのグリーンが茶系に変化します。
そうなると使いどきです。
染める前に湯煎して使うほうが暖かくて気持ち良いのでこれは
オススメです♪
しかし、インディゴ入りのヘナは前日に溶かないのが基本。
インディゴの色素はヘナとは違い還元されると途端に発酵が
始まりますので前日に溶いておくと使う時に染まりません泣
もしヘナ染めする時に前日に溶いておいてみようかな。
と思った方は、ヘナナチュラルのみの場合ですのでご注意ください。