ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナについて
ヘナ染めには主に2種類のハーブを使って髪の毛を染める
事ですが、天然ヘナで染めることをもっと勉強したい!
という理美容師さんは極稀です笑
将来、独立を考えておりお店の売りをメンズの悩みを
考慮したマッサージとヘナを考えており勉強しています!
以前働かせていただいていた◯◯という理美容室で
ヘナと出会い面白さを実感したので自分がお客さんに
できる技術を模索しています!
その一環で皮膚常在菌の勉強もしています☆
長々と自己紹介をさせていただきましたが
ヘナについては ブログ以外に教本などありますか?
ずいぶん昔のことですが、ハナヘナの全国セミナーをやっていた頃
天然ヘナの魅力にどっぷりハマりあまりの感動にお客さんすべてに
ヘナ施術をして失客してしまい数年後改めてセミナーを受講された
方がいらっしゃいました。
天然ヘナはもちろん良いものですが、伝え方や施術法を間違うと
お客さん側にとってはとても迷惑なものになってしまいます・・・
まぁ、ヘナだけでなくトリートメントなどもそうですが。
ヘナについては ブログ以外に教本などありますか?
天然ヘナはとてもシンプルなものです。
施術の教本(マニュアル)はある程度基本的なことは
ありますが、あくまでも基本的すぎること。
ヘナという植物を知りインディゴという植物を知り
髪の毛という素材を知ること。
天然ヘナは【髪や肌を染めるため】に生育していないので
『染まる側』と『染める側』の両方を知ることがハーブで
染めるという施術になります。
ですので、天然ヘナを学ぶということは自然の仕組みや
地球の誕生を知ること。
髪の毛という素材の根拠を知るという事だと
僕は考えます。
美容室の施術でもっとも多い失敗は、
マニュアル通りにやりすぎること
ではないかと思います。
これをこの順番で使う。
何分置く。
など。
髪の毛の状態は人それぞれ違いますよね。
そして、天然ヘナの状態も収穫時期などで若干の差がありますし
ハーブの分量やチョイスの仕方でも染まり方が変わります。
なので天然ヘナの教本といえば
常に両方の素材を見極め思考できる事が教本の基礎です。
長野県に面白い美容師さんがいます笑
ハナヘナの匠をしていただいていますが
普通の美容室からヘナとカットだけのお店に
変更された方です。
じっくり読んでみるとしつこいですよ笑(褒め言葉)
ハナヘナの教本は
思考を止めないこと
そして基本から外れないこと。
地球の分子構造は正直です。
人間ができたつもりになってしまうと的外れになります。