ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
ヘナ染めの基本的な染め方は、ヘナで染めた後に
インディゴで染める。
なのですが・・・
こんにちは、この度ははじめましてハナヘナの岡本様へ
お忙しいところ、お問い合わせを失礼いたします。
この度、初めてハナヘナで白髪を染めたいと考えております。
いろいろな記事を読んでおりますと、美容師様の多くが
ヘナ+インディゴ染めが基本でインディゴ単体でという方は
あまりお見かけしないのですが、
白髪を青くしたい場合はインディゴのみでもかまいませんでしょうか。
初めての体験なのでぜひ勉強させていただけますと誠に幸いです。
岡本様のお手透きの際にどうかご教示いただけますと嬉しく思います。
よろしくお願い申し上げます。
自然の葉っぱの色で『髪の毛』を染めるには
ヘナナチュラルというハーブとインディゴというハーブを
使います。
色素のあるハーブは他にもありますが、髪の毛という素材に
【長期的】に染色することができるのはこの2種類が代表的です。
天然ハーブで染めるヘナ染めの基本は
ヘナナチュラルで染めてインディゴで染める『2度染め』と
言われるものですが、これは白髪を【自然な色に染める】為の
手法です。
ヘナナチュラルの持つオレンジで染めて
インディゴの持つブルーで補色することで
自然な茶色に染色することができるんですね。
天然ヘナ染めの基本というのは『自然な茶色』がベースという
だけですので【天然ハーブで染める】ということ自体に
『規則』はありませんので自由な発想で染色を楽しんで
いただけると幸いです♪
白髪を青くしたい場合はインディゴのみでもかまいませんでしょうか。
もちろん大丈夫です♪
記事の中にあるリンク先の美容室WINKさんは今でもハナヘナ取扱の
お店ですがご主人の白髪染めはインディゴのみで行っているので
参考になると思います。
これは最近の僕自身のインディゴ染めの経過ですが
普通色落ちしない事が【デメリット】にとられるのですが
僕自身は色落ちしないことが『かなりのメリット』になっています♪
サーフィンしても色落ちしないって最高です笑
天然ハーブ染めはオレンジ(ヘナナチュラル)とブルー(インディゴ)
の2種類【しか】ありませんが
染まる側の人間の髪の毛は千差万別。
白髪の分量も生えてる位置も違うので天然ハーブで染めると
まさにオートクチュールな染色になります。
2度染めをせず、ヘナナチュラルだけで染める方もいますし
インディゴだけで染める方もいます。
それぞれ天然ハーブですのでハーブ自体の性質を理解してれば
楽しんで染めれるのがハナヘナ染めの基本だと思っています。
僕自身は染色というものから多くのものを学びました。
白髪染めというものは世間ではめんどくさいもの?に
カテゴライズするものですが、それ以上にたくさんの
恩恵があるのも事実ですので、ぜひ自由な発想で
楽しんでいただけると良いかと思います♪
ハナヘナの理念は
【草に人が合わせる】なんです♪