ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
髪が傷んだらトリートメント!」美容師さんにも
パーマやヘアカラーの後に必ずと言っていいほど勧め
られるトリートメント・・・ですが・・・
トリートメントってホントにダメージがなくなるの?
パーマやヘアカラーをすると必ず髪の毛はダメージします。
その原因は、パーマやヘアカラーに使われるアルカリが
主な原因です。
髪がいたんだからトリートメントという流れは実は昭和の
時代までです。
髪の毛が傷む原因はいくつかあります。
髪の毛という素材はシルク繊維と同様。
扱い方を間違えるとすぐに傷むし傷んだ髪の毛は
現代の化学では修復は不可能なのです。
なぜなら髪は爪と同じタンパク質。
爪が割れても元通りにならないように
髪の毛の一度ダメージしたら健康毛のようには
治りません。
髪のダメージは
・ドライヤーの過度の当てすぎ。
・強引なブラッシング。
・パーマやヘアカラー。
などが傷みの原因です。
髪に毛がダメージしたらトリートメント?
という考えは昭和の頃の考えで、現代では
パーマやヘアカラーなどアルカリ剤を使えば
アルカリ剤を取り除く施術が必要です。
トリートメント=油(油分)ですので
トリートメントだけでは手触り重視だけになります。
油=髪が引っかからないようにするには手っ取り早い
のがトリートメントですからね。
ですが、髪が傷む原因を取り除かなくては
手触り重視のトリートメントをいくらやっても意味がありません。
パーマやヘアカラーで髪が傷んだのなら
まずはアルカリ除去をしなくては意味がありません。
アルカリオフで施術した後は、トリートメントよりシャンプーが大事です。
トリートメントは手触り感を出すだけのもので
髪を修復するものは今の美容業界ではありえません。
髪が傷む=トリートメントではなく
シャンプーで髪についたよけいなものを取り除く。
これが現代の髪を綺麗にする方法の一つです。