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今回は、ハナヘナ代理店さんからの質問。

最近ハナヘナが溶いた時に緩いというお声があったのですが
その様な感想を言われたことはありますか？

天然１００％ヘナだからこそこういった事はたまーーーーに
ありますが、混ぜ物なし！鮮度バツグンだからこその
賜物です。

ハナヘナが緩い時

天然１００％ヘナ『ハナヘナ』の葉っぱは自然の産物そのもの
ですので収穫時期などで葉の状態がいつも同じとは限りません。
しかし【ヘナの葉っぱとして存在している】ことには
変わりないので葉の厚みや色素も若干の違いです。

『緩い』ということは単純に水（お湯）の入れすぎですので
ハナヘナを水で溶く際に一気に定量入れず、まずは３倍の水を
入れかき混ぜ、後から粘度を調整する感じで水を足してください。

ちなみに水で溶くのとお湯で溶くのと粘度に差は出ますので
一度ご自身で確認することが目安の作り方として最適です。

いつもより色が入らない時

こちらも収穫時期などの違いで水分に葉っぱの色素が
滲み出にくい場合もあります。

ハナヘナナチュラルの場合であれば、塗布する３０分前には
水またはお湯で溶いておくと、葉っぱの色素が滲み出る時間が
作れます。

染めるために作られたものじゃないからこそ
毎回の工夫うと見極めが大切なのがハナヘナです。

まとめ

ヘナについてブログ以外に教本などありますか？

ヘナがうまく染まらない・・・

ハナヘナは天然の葉っぱなので天然の決まりは人間には
変えられません。
基本は変わらないけど創意工夫は人間の役目。

人が草に合わせる

マニュアルがないからこそ楽しいハナヘナ染めになると
思います♪

もっともっとハナヘナを楽しんでくださいね♪