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天然ハーブのトリートメントでどうやって髪の毛が治るの？
美容院で行うトリートメントはほとんどが皮膜トリートメント。

トリートメントっていう成分が吸着できるのは
キューティクルっていう髪の毛の肌みたいなものがある部分
にしか吸着しないんですよね。

ちなみにこれ知ってる美容師さんほとんどいないので
今度美容室行った時に暇つぶしに担当美容師さんに
聞いてみてください♪

トリートメント成分が髪の中に入って〜なんて説明してきたら
ニタニタしてください笑

さてさて。

傷んだ髪の毛は爪と同じで一度傷んだら元には戻りません。
トリートメントという施術は各美容室で様々ですが
大きく分けると

・残っているキューティクルに吸着させる被膜（手触り）
・天然ヘナなどタンニンやナフトキノン成分による内部補強

この２つです。

美容院では殆どがキューティクル吸着トリートメント
タンニンやナフトキノンでの施術は知識と経験がないとできないので
ほとんどの美容室ではメニュー化できていないのが
現状です泣

吸着トリートメントで大丈夫なダメージの方もいるし
内部補強でないと持ちが悪すぎるって方もいると
思うのでどちらが良いか悪いかは美容師が結論できる
施術ではないんですよね。

ようはお客さんが自宅でもお手入れしやすい髪にできるかどうか。

今回ご紹介する天然１００％ハナヘナを使ったトリートメントの
やり方ですが、ハナヘナは白髪染めだけじゃなく
様々なバージョンのハーブトリートメント（複合）ができます。

傷んだ髪をハナヘナでいたわる

これってお客さん自身が希望する施術なんですよね。
美容師さんがトリートメントしといた方が良いですよって
流れではなく、お客さん自身が前回のアレ！

って感じでオーダーする。
自宅でも実感してるんですよね♪
今までのトリートメントと違うって。

でもこれ。
美容師さんなら誰でもできるって施術じゃないので
必ずハナヘナの匠のお店でされることをオススメします。