ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

美容師が教える【今さら聞けない】白髪染めの塗り方ってどうやるの?

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白髪を染めるといっても市販の白髪染めにはたくさん種類も
ありどうやって塗ったら良いの?と思いますよね。

 

泡で塗る、早染め、トリートメントカラーなど

 

・手軽さ重視
・色長持ち重視
・スピード重視
・ダメージ軽減重視

 

と様々なタイプが有るのもどれを選んで良いのか
迷ってしまいますね・・・

 

白髪染めの『どのタイプ』でも気をつけないといけないこと

 

泡で塗る、早染め、色持ち。
【薬剤を2種類混ぜて使うタイプ】の白髪染めで
もっとも気をつけなければいけないことは

 

一度染めた(前回染めた)部分に薬剤がつかないように
塗ることができるタイプか?

 

ということ。

 

ヘアカラーの薬剤で2種類混ぜるタイプの白髪染めは

1度でも染めたら髪の毛は簡単にダメージしてしまいます!

ですので前回染めた部分に薬剤がつかない様に
塗ることができるか?
ということが一番最初に商品を選ぶポイントになります。

泡でもクリームでも手で塗るでもブラシでも・・・

どのタイプも染まる薬剤の中身はほぼ同じです。

○○種類の薬草が〜

とか

新成分のトリートメントが〜

とか

書かれていても2種類混ぜるタイプは、1度でも染めると
必ず髪は傷みます。

 

毛先まで塗らないこと

 

白髪染めはほとんどの方が毎月染めるヘアカラーです。

上で書いたようにダメージさせない白髪染めの塗り方は
伸びてきた部分にだけ薬剤を塗布できる技術ですが、素人が
染めるにはどれだけ簡単とパッケージに書かれていても
伸びてきた部分にだけ塗布するのはかなり難しい技術です。

髪の毛のダメージの内訳は

毛先にいくほど髪の毛はダメージしています。

髪を傷ませないで白髪染めを続けるにはできるだけ
毛先に薬剤がつかないことが最も大切です。

 

それでも毛先まで付いてしまうやり方しかできない

 

って方は、ダメージがひどくなる前にヘアカラー塗布が
うまい美容室で染めてもらいましょう。

一度傷んだ髪の毛は治すことはできません。

でも今の御時世、美容院には通えない・・・

って方は、毛先についてもできるだけ負荷を抱えない
様にしましょう。

白髪染めを塗ってクシで毛先まで薬剤を伸ばしたり
揉み込んだり髪の毛に負荷を抱えることは避けてくださいね。

 

白髪染めでもおしゃれ染めでも一度でもヘアカラーをすれば
髪の毛は徐々に傷んでいきます。

そして髪が染まる(地毛の色が変化する)薬剤は必ず
髪はダメージします。

髪が傷む原因は、使う薬剤の種類ではなく塗布方法が
間違っている場合が大きな原因です。

どれだけ簡単で傷まないヘアカラーでも塗布方法を
間違うと必ず髪はダメージすることを覚えておいてくださいね!

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