ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ダメージした髪にヘナ染めすると
髪にハリが出たり、キシキシに
なってりします。
しかし
健康な髪にヘナ染めしても
このような現象は起こりません。
一体どうして?
パーマやヘアカラーで傷んだ髪は
ところどころ
キューティクルが剥がれ、脂質も
水分も流れ出る状態になってます。
テレビCMなどで【弱酸性】という
言葉を耳にした方も多いと思いますが
健康な肌や髪は弱酸性の状態なんです。
弱酸性の数値は4〜5あたり。
髪が傷むとこの数値がアルカリ性に
なってしまいます。
その数値は、8〜
パーマやヘアカラーをすると
同じようにアルカリ性になり
ダメージしやすい状態になるんですね〜
ちなみに
水道水の数値は中世の7あたりですので
水道水で毎日ゴシゴシ洗い続けるだけでも
髪はダメージしてしまいます。
アルカリ性の髪の毛を弱酸性に戻すことが
健康な髪の毛の条件になりますが
アルカリ性から弱酸性にするという
現象をわかりやすく言うと
水の中にタオルをつけて動かすと
しなやかに柔らかく動きますよね。
しかし
水からあげてタオルを絞って水分を
とるとギュッと締まって硬くなります。
こんな感じがアルカリ性から弱酸性に
なるイメージです。
たくさんの水分を含んでやわらかく
なってるタオルが水を絞ると
キュッと引き締まって硬くなる。
これが傷んだ髪にヘナ染めすると
ギシギシになってしまう現象です。
しかしこれも
定期的にヘナ染めすることで
ヘナの成分が毛髪内部に定着し
髪を健康な状態と同じような手触りに
してくれます。
ヘナ染めは定期的に染めることで
髪を健康な状態に近づけてくれるん
ですね〜