ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

Q & A

ヘナのやりすぎで髪が硬くなり乾燥しやすい髪になってしまいました。

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頭皮にも髪の毛にも優しい天然色素で
染めるヘナ染め。

髪や頭皮に負担をかけたくない。
傷んだ髪を自然のもので綺麗にしていきたい

など、天然ヘナに求める想いは
人それぞれですが

いくら自然のものでも

正しい使い方

をしなければ思っても見ない方向に
いってしまいます・・・

ヘナのやりすぎで髪が硬くなる?

 

ヘナの色素は

2ヒドロキシ1.4ナフトキノンという
酸化して硬化すると弾力性を持つ
色素です。

ヘナの色素はこのように
髪がダメージし空洞になった場所に
入り込み穴埋めするような形で
髪の手触りを良くします。

しかし髪の毛は毎日洗ったり乾かしたりを
繰り返すと少しずつこの色素は剥がれていく
(色落ち)事で再度ハナヘナ染めをする。

というようなペースで染めていくことで
髪のコンディションを保ちます。

このペース(頻度)が早くなりすぎると
ヘナの色素がだんだんと蓄積し
本来の髪の毛より硬くなってしまう・・・

という現象が起きてしまいます。

髪の毛はキューティクルという
湿度開閉機能を持つベールをまとってます
のでヘナの色素が吸着しすぎると

髪が濡れた時、乾いた時に
開閉できなくなり

髪の乾燥が早くなってしまう・・・

ということになってしまいます。

髪をもっと綺麗にしたい

という気持ちはわかりますが
正しい用法用量を見極めて
自分の髪なりの頻度を見つけてくださいね。

低分子カラートリートメント

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