ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

ハナヘナ初級編

ハナヘナ染めは騙されたと思って3回やってみる!

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美容師って手を動かしながら喋る職業でもあるから立体図面(髪の設計図)を切る前に完璧に
イメージするとあとは手が勝手に動いてカットしてくれる。

喋る・切る・巻く・塗る

といった施術が喋りながらできるようになるまで初心者の頃はお客さんの話が耳に入ってこなかったけど(笑)
なれた頃には他のお客さんの会話や施術の進行状況に支持したりと手を動かしてるからこそ逆に
体が覚えていてスムーズに仕事が捗るだよね。

こないだ久々の臨店講習にいって実際に手を動かしながら喋ると忘れていた成分の名前や
伝えなきゃならない基本的なことも思い出してくる(笑)

やっぱ現場は大切♪

昔、いろんな髪質で研究してたときのことがフト思い出したんだけど
ヘナ染めは平均3回以上するとじわじわと効果が目に見えて出てくるってこと。

これはもちろんハナヘナナチュラルでやる場合。

ハナヘナナチュラルを髪全体に根元から毛先までにたっぷり塗るを3回。
1ヶ月は30日あるので早く効果を出したい人は10日おきにやると1ヶ月で髪に
ハリ・コシ、艶を感じることができると思います。

※ ハイダメージの方はあと数回。平均で3回ってことですからね。

初心者におすすめなやり方は
ハナヘナナチュラルで毛先まで塗る→流す→乾かすを10日おきに繰り返す。

顔周りや分け目などに白髪がある場合はどれくらいオレンジが気になるか?
を判断して気にならなければそのままハナヘナナチュラルでヘナ染めはOKですが

気になる方は、ハーバルブラウン(明るいブラウン)やハーバルマホガニー(濃いブラウン)
で気になるオレンジの部分にだけに塗る。

あとはこれの繰り返し。
ハナヘナナチュラルを30日程度くらいを目安に(髪がバサバサになる前に)塗って
オレンジが目立つ部分にインディゴ配合のヘナを塗る。

このやり方だとセルフでも簡単にできますのでおすすめです。

ヘナを自分でうまく染めるやり方・コツ・手順を紹介

ドレッシングボトルに入れて塗る方法。

簡単にできるヘナで髪をケアするヘナケア法 ナチュラル美人の作り方

白髪染めにヘナを使うメリット、デメリットを徹底解説

ぜひお試しください♪

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