ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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天然ヘナに出会って学んだこと

天然ヘナに出会って学んだことその③ 男性にしかない髭とは?

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数千年前から髪の毛や肌に使われてきたヘナ。
昔の人は自然の産物を上手に扱い生活に役立てていました。
素材を知ることはまず、観察すること。

この記事は天然ヘナに出会って学んだことシリーズです。

↓↓↓↓

天然ヘナに出会って学んだことその① 地球とは?生命誕生。

天然ヘナに出会って学んだことその② 類人猿と人類の違い。

美容業界に入り美容メーカーや先輩たちにいろいろ教わりますが
教わることってそこまで疑問を持たないことが多いと思います。

男性にはあって女性にはないものといえば『ひげ』がありますが
どうしてこの髭は男にしか無いのでしょう?

よくある説明は、男性ホルモンと女性ホルモンの違い。
と言われていますが本当でしょうか?

確かにホルモンの違いは、子供の男女と比べると成長に従い差は出てきます。
男性は力をつけるために筋力の増加など。
女性は子供を生むための準備など。

しかし男性でもヒゲは濃い人と薄い人に別れますので男性ホルモンの量でもなさそう・・・
地球や生命の存在の起点を学ぶうちにわかったことは、女性と男性では行動パターンが
違うということ。つまり役割。

長年洞窟を住処にしていた人類ですが、より長く洞窟にいたのは狩りに出ない女性と子供。
女性は長時間仲間といることでコミュニケーション能力を高め
男性は狩りに出るためヒゲをたくわえた・・・

なぜ、狩りにヒゲが必要だったのか?

それは身を隠すための『カモフラージュ』

体毛が薄くなり始めた人類は肌が露出します。
仮に出ると行ってもどこでも身を隠す場所があるわけではありません。
屈んで小さくなっても捕食動物を観察する目は出しておかなければいけない・・・

と考えると『男性の髭の濃さ』はより濃い人ほど『狩りを得意とした者』
生命力の強い男。

として僕は見ています(笑)

体毛も髪の毛も『必要だから生えている』と存在の理由を知ることで
逆に『なぜ薄くなったりハゲたりするのか?』という視点になれば

『自然にしていれば本当は必要ではないことを現代の生活の中ではしてしまっている』

となります。
現代社会には便利な道具やものが溢れています。
しかし必ずしも『使わなければいけないもの』ではなく
便利だから使っているものが多いはずです。

生命存続に必要だから装備されてる人間の機能の減少や消滅は
自らの何気ない行動や物の仕様がはじまりなのだと思うことが
『余計なことをやらない』というより自然な生き方になるのでは?

と思います。
天然ヘナに出会い、インドを知りこれまで当たり前と思っていたことを
深く掘り下げてみることができました。

この記事のメインタイトルの『シャンプーをやめた美容師』はそういった
視点からのものです。

自然の植物に人生までも方向転換させてもらいました♪

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