ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
香草カラー・和漢彩染・漢方カラー
オーガニック、経皮吸収、デトックス・・・
ヘナ染めには不安商法が多く使われていますが一体どれが正しいのでしょうか?
和漢彩染、漢方カラー、香草カラー様々な第3のヘナと言われる商品がありますが・・・
第3のヘナと言われる和漢彩染は、ヘナ染めは時間が掛かるし人によっては染まらないこと
もあるからヘナ染めに近い和漢彩染で染めると短時間でしっかり染まるという
謳い文句でお客様が勧められるようです。
和漢彩染とは?
和漢彩染の着色原料は、【パラフェニレンジアミン】言わずとしれた指定成分です。
この成分は通常のヘアカラーに含まれる色素であり感作性が非常に強く使う方も
使われる方もアレルギーリスクの高い成分となります。
しかしこの和漢彩染は、ヘアカラーで使われる2剤(過酸化水素水)を使わず
水で溶くので知識のない美容師さんたちはメーカーの説明を鵜呑みにし
【ジアミンは含まれていますが非常に少量しか配合してないので安全です】
という説明を信用してしまっています。
実はジアミン(パラフェニレンジアミン)は通常【少量しか配合できない】
のです。少量1%以下の配合でも染まる成分であり和漢彩染の少量も
普通のヘアカラーとほぼ同じです。
ですのでジアミンアレルギーリスクは普通のヘアカラーと同様。
ジアミンは少量であろうが配合してあればアレルギーリスクはあります。
それほどの成分と認められているので指定成分なのです。
第3のヘナと言われていますが全くの別物です。