ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

失敗をしにくいハナヘナ染めの塗り分けってどうするの?

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ハナヘナ染めの基本は2度染めですが、ハナヘナのやり方は
2度染めだけではありません。
人それぞれ【地毛】と【白髪の量】は違いますし白髪の生えてる場所
でも印象が全く違って見えます。

ハナヘナでは髪の毛に色がつくハーブは2種類あります。

・ヘナ(ヘンナ)=オレンジ
・インディゴ=ブルー

上の2種類を配合量を変えてブレンドしたもの

・ハーバルブラウン=自然な茶色
・ハーバルマホガニー=濃い茶色

この4種を根元に生えてきた新しい髪(白髪)
前回染めた髪(中間〜毛先)種類を塗り分けることで明るすぎず
暗すぎない自然なブラウンを保てます。

自然な茶色を保つ

根元=ハーバルブラウン
中間毛先=ヘナ

黒髪ではないけどしっかり濃い色を保つ

根元=ハーバルマホガニー
中間毛先=ヘナとハーバルブラウンを交互に染める(月イチで変える)

前回、ハナヘナ ハーバルマホガニーで染めた白髪のその後

インディゴの塗り分け

顔周りは白髪が多いけど分け目付近はそこまで目立ってない
など白髪の生えてる部分で塗り分けすると繰り返し染めすぎると暗くなる
インディゴを多用しなくて済むので失敗を防ぐことができますよ。

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