ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
ヘナを求めてインドまで
妊娠を機に体のことを考える人人が増えたのも様々なものが
便利になり保存食やレトルト食品など【腐らないもの】が
当たり前な世の中で腐らないっておかしいよね?
という忘れていた当たり前の事が本能として再び開花したのでは?
と思います。
・お風呂嫌いの子供
・野菜嫌いの子供
情報がない、比べる判断のない子どもたちは本能で良いか?
悪いか?を判断しますが、大人は他人の目、社会のルールに
合わせた行動パターンになってしまいますよね。
今回は食べ物だけじゃなく
美しくなる【美容】について美容師の立場から記事に
してみたいと思います。
美容院や美容室サロンではケアすることが前提として技術が
あります。
シャンプー剤の合成洗剤について合成(化学物質)は体に
良くなく石鹸で洗うほうが良い・・・
ラウリル硫酸系は肌にも体にも良くない・・・
など様々な情報がありますが、【洗う】という単純な視点から
考えてみると【汚れを落とす洗剤】としてみれば合成洗剤も
石鹸も天然ハーブもどれも界面活性剤という油を中和するもの
ですから合成でも天然でもどれも同じなんですよね。
なので重要なのは
・洗い方
・頻度
となります。
他にも食生活はもっとも重要なのですが、今回は割愛。
どれだけ優秀で肌に優しいとされる洗剤でも洗い方を間違うと
肌荒れしてしまいます。
洗う頻度も1日に何度も洗ってしまっては皮脂バランスが
過剰になり逆効果。
美容院でされるシャンプーについては、シャンプー台の形状(性能)
も大きな要素です。
特に妊婦さんになると【洗われる体勢】は重要。
特に首に負担がかかるとエコノミー症候群など頚椎を損傷する
恐れもあります。
最低でも10分程度はシャンプーする時間があるので首に負担の
少ないお店を選んでくださいね。
首だけじゃなく頭も支えるシャンプー台などは負担が軽減されます。
おしゃれを楽しむには、髪の形状を変える整形手術が
必要になります。
これらには必ず薬剤を使用しないといけませんので
特に妊婦さんは匂いに敏感になる方も多いので
肌に触れなくても薬剤臭で気分が悪くなったりもあるので
【換気】の良いお店選びが必要です。
もちろんパーマもヘアカラーも薬剤ですので頭皮に触れる
肌に触れることはできるだけ避けないといけないと考えます。
※ 数日前まつげパーマをしたスタッフがこのまつげパーマの
薬はパーマ液を使用せずトリートメントでカールを作るタイプなので
安全です!と説明を受けたみたいですが、カールされたまつげからは
思いっきりチオグリコール酸(パーマ液の代表)の匂いが笑
まつげも髪の毛と同じ【毛】ですのでパーマ液は絶対に使用してます。
もちろんまつげに薬品を使うので使用する側も最新の注意ははらっているでしょうが
それほど薬剤の知識がない美容師さんは普通に存在するので注意してくださいね。
最後に
美容業界には最新の成分や最新の技術など新しいものが
たくさん出てきますが、アプローチする側(素材)は人間です。
肌も髪も古来からあるものですのでその原理原則はどれだけ時代が
進歩しても新しいものにとって変える事はできません。
天然成分でも化学成分でも使い方を間違うと必ず失敗します。
こんな時代でも長続きしているのは地味にコツコツ
培われてきたものということを頭の隅にでもおいておくと
一旦立ち止まって冷静な判断ができると思いますよ♪