ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

Q & A

『シャンプーをするとヘナの色落ちが早いのが悩みです』の続き

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シャンプーをするとヘナの色落ちが早い
そもそもヘナの色素はどんな風に髪に
定着、染まっているのでしょう。

シャンプーをするとヘナの色落ちが早いのが悩みです。

 

髪の毛にヘナナチュラルで染めて
輪切りにした画像。

 

 

髪の中心の毛髄質の部分は白いまま
ですが、毛表皮、毛皮質の部分までは
着色定着していますよね〜

 

意外と知らないヘナの事 弐

 

ヘナ染めもインディゴ染めもまずは
しっかり染めること。

しっかり染める前段階の条件とは?

天然ヘナの染まりの仕組み(保存版)

 

ヘナやインディゴをしっかり染める
には、前もって髪を【素髪】
『すっぴんの髪』にする必要があります。

 

ハナヘナシャンプーの利点とは?

 

さて。

ここまでヘナで染める前準備をしても
シャンプーするとヘナが落ちやすい・・・

となれば考えられることは

ヘナ染めした後に酸化の時間をおいていない

 

インディゴの発色には酸化が
もっとも重要ですが

 

インディゴの空気酸化の不思議

 

人の髪の毛の条件もそれぞれなので
ヘナナチュラルもしっかりと定着できる
時間が必要です。

 

色素定着実験用毛束で検証すると
ある程度同じ結果が出ますが
実際の髪の毛ではタンパク質の量や
毛質、地域によっての水道水の
条件も違っています。

 

ヘナの色素の性質を熟考すると
誰しもある程度しっかり染めるには
やはり

 

染める前段階の処理

染めた後の酸化時間

 

がヘナ染め、インディゴ染めには
大切な条件ですね〜

 

シャンプーというものは元々

洗剤ですので

食器用洗剤が10だとすると

毛髪用洗剤は程度。

強力〜弱〜って感じで妄想してもらうと
わかりやすいかなと。

ではなぜ10の洗剤が5になるかと言うと
ツルツル剤やサラサラ剤の量なんですよね

食器用洗剤は髪の毛を洗うみたいに
絡ませることを想定しなくて良いので

 

手触り感

 

はキュキュットなれば汚れが落ちた
と感じますが

 

髪の毛がキュキュットなってしまうと

洗いにくっ!!!

ってなってしまいます泣

 

しかしシャンプー解析サイトなんか
では

アミノ酸系〜

石油系〜

などでシャンプーの良質度合いを
評価していますが、

優しい洗剤でも髪にとってみれば
同じ洗剤です笑

髪に優しい〜なんて嘘です笑

そもそも洗い方も正しく洗えてる
かわかりませんからね〜

というわけでとても長くなりましたが
ハナヘナシャンプーはヘナの色落ちが
少ないシャンプーか?

というと色落ちはそのへんのシャンプー
と変わりないと思いますよ〜

ヘナの色素定着は、ヘナ染めする回数でも
違ってくるので

ハナヘナシャンプーで洗えば
色落ちがしにくくなる。

という根拠はありません。

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