ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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独り言

風呂桶(タライ)にリンスを溶いて使う・・・そんな時代もあったんです。

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そんな時代もあったねと♪

僕らが子供の頃はまだ昭和

僕の住んでるところは九州の田舎なので子供の頃は五右衛門風呂にも入っていましたね。
今の人には五右衛門風呂って言ってもわからない人も多いでしょ(笑)

風呂に入るのが子供心にどれだけ恐怖だったことか(笑)

※ 調べたら今も販売されていました。

そんな五右衛門風呂の昭和の時代は今みたいにお風呂で使うシャンプートリートメントが
当たり前に置いてある時代ではなく、基本的には『牛乳石鹸のみ』※これうちだけ?

シャンプーやリンスは子供が使うものではない!
みたいな流れがあったんじゃないかな?

当時は今でもシャンプー業界の売り上げナンバー1と噂されるミクロジンクピリチオン配合の

『メリット』が主流で、子供が使うものではないと感じていたのはその使用方法!

なんと今では考えられない使用法で

風呂桶(タライ?)にお湯を入れ、そこにリンスを数滴たらしかき混ぜて、髪に流して使う。

みたいな!

お湯で薄めて使うって子供では簡単にというか適当にできない代物なので
子供は使えないんだなみたいな印象・・・

おそらくは薄めて使わないといけない成分だったのでしょうが
今考えると『薄めて使わなきゃいけない成分』なんてすごいなと。

昭和のあの頃は、歌にもあるように匂いといえば『タバコの香り』だったりと
世間に流れる香りは『季節の自然な香り』が当たり前で『人工的な香り』はほとんどなかった
ように思います。

今の時代は『いい香り』がどんな商品でも『標準装備』みたいになってるけど
これだけ多くの人工的な香りが溢れれば、そりゃ香害にも繋がるよねって・・・

昔と違って医療も最新にはなってはいるけどそれと同じくらい・・・
いやそれ以上に原因不明の病気が流行っているようにも思います。

便利な時代に生まれ便利を使いこなせてるはず・・・
ですが実はそういった便利道具にすべての生活を頼らなければ生きていけない
時代に犯されてしまってるのではないか・・・

人間の嗅覚というのは本当に大事な生命維持装置です。
意識して自然の香りを嗅ぎ分ける訓練を今の時代はしなければいけないのではないかと
考えています・・・

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