ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
毎月染める白髪染め・・・市販の白髪染めも美容院で染める
白髪染めも地肌がピリピリしてなんだか体にも良くない気が・・・
ヘアカラーをやめたいけどすぐに伸びてくる白髪・・・
天然ヘナ染めって頭皮にも髪にも良いって聞くけど
どんな効果があるの?
いつも染めてる白髪染めからヘナ染めに切り替えるタイミング
ってよくわからないですよね。
ヘナ染めにも種類があるしどれを選べば良いのかわからない。
ハナヘナにくる質問もどれを選べば良いですか?
っていう質問が多いです。
まずは
白髪染めから天然100%ヘナ染めに切り替えるタイミングは
いつでもOK!
変えたいと思ったその時が変え時です。
Q&Aの記事
白髪染めにはダークブラウンやライトブラウンなど
白髪や地毛に合わせて様々な色があると思いますが
天然100%の色素には2種類の色素しか存在しません。
ヘナ=オレンジ
インディゴ=ブルー
です。
この2種類を単品で使ったり混ぜて使ったりするのが
天然100%の色素で染めるヘナ染めです。
天然100%ヘナ(オレンジ)で白髪を染めると写真のように
白髪の部分にオレンジ色が入ります。
白髪の生え方は人それぞれ分量も違うので
オレンジで染めることでメッシュのような感じで
明るい印象になります。
明るめが少し派手だなぁと感じる方は
ヘナとインディゴを混ぜて染めることで
自然なブラウンに染めることもできます。
白髪染めで髪が傷む原因は様々な色を髪に入れるために
ブリーチ剤や過酸化水素水が入っているから。
その薬剤のおかげで色々な色に染めることができますが
天然100%ハナヘナ染めは、ブリーチ剤などの薬剤が
入っていません。
白髪や黒髪の直接色が入るので
黒髪にオレンジがついてもあまり目立たないということです。
ここで地肌は染まらないの?
という疑問があると思いますが、ヘナ染めは地肌も染まります・・・
しかし、ヘナの色素定着は角質浸透なので頭皮は目立つほど
染まらないので安心してください。
髪がツヤツヤになります♪
そしてびっくりするほど髪がキシミます!
えっ?どういう事?と思いますよね笑
パーマや白髪染めで傷んだ髪の毛ってアルカリ性になっているんです。
しかし本来の健康的な髪は弱酸性。
アルカリは髪の毛を膨張させているので
膨張状態が続くと余計に髪の毛はダメージしてしまいます。
天然100%ヘナ染めで髪がキシムというのは
アルカリで膨張した髪が引き締まった証拠。
ダメージした髪の手触りになれてしまっているので
本来の素肌(素髪)の状態になるとほとんどの人が
びっくりしてしまいます。
これが俗にいうヘナショックと言われるもの。
巷のヘアケア剤には、サラサラ剤やツルツル剤が
必ず配合されています。
お肌はクレンジングして毎日すっぴんになるのに
髪の毛はずーっとファンデーション(つるつる剤、さらさら剤)が
ついたまんま・・・
天然100%ヘナ染めですっぴん髪になりましょう。