ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
ノーシャンプー
洗剤を使わず生きてきた人類が洗剤を使いシャンプーを使い生活することが当たり前になってきましたが
戦前ではほとんどの家庭で洗剤やシャンプーが当たり前ではなかったのに戦後の高度経済成長を機に
3種の神器と呼ばれるテレビ・冷蔵庫・洗濯機という新生活に必要なものとして宣伝され、時同じく
石鹸から界面活性剤を使用したシャンプーの宣伝が始まりました。
日本におけるシャンプー普及開始は1950年頃でしたので完全に生活の中で当たり前になるまでに
10年位はかかるとしてもわずか60年ほどの時間しかたっていません。
シャンプーを宣伝し始めたのも洗剤メーカーですので、庶民はテレビCMを見よう見まねで
シャンプーのやり方を覚えていったのですね(笑)
シャンプーがなぜ必要で、どのように洗えば正解ということは聞かされず
これを使えば清潔に・・・程度。
昭和世代の子供たちのシャンプーの先生はお母さん。
お母さんの先生は洗剤メーカーのテレビCM・・・
とにかく泡たてて頭皮ゴシゴシやればスッキリするでしょ!
ほとんどの方は今でもこのやり方ですよね。
だからたった1日もすぎれば頭皮がベトベトしてきて頭を洗いたい衝動にかられる・・・
ちょっとした麻薬中毒です(笑)
ちょっと考えれば毛が生えてない肌に比べ、毛が生えてる皮膚の方が刺激に弱いのは
わかることなのにね。
シャンプーの正しいやり方の先生がみんな曖昧だったからしかたないことですけど・・・
洗顔はぬるま湯で優しくするのに、肌より薄い皮膚の頭皮は熱めのお湯でガッシガシ摩擦・・・
これでは物理的に考えても正しくありませんよね(笑)
大手メーカーも新時代(笑)