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ヤフーニュースで『鈴木蘭々』さんの湯シャンの記事が
出てから最近また湯シャンが話題になっていますね。

数年前は、『福山雅治』さん『タモリ』さんが湯シャンしている
ことで話題となりました。

このハナヘナブログでももう何度も湯シャンの記事を書いて
いますが、こういった話題になると『チャレンジしてみる』という方
もいるようですが、ほとんどの方は『失敗』に終わっています泣

湯シャンは失敗する人がほとんどなのでやらない方が無難です。

失敗する理由は単純。
湯シャンは、普通にシャンプー剤使ってシャンプーするより
とても難しい高等技術なので今までシャンプーしてきた人が
明日からすぐにできる訳がないんです。

そもそも人間の体も動物の体も植物も

洗剤で洗うことを想定していない皮膚になっている

ということなんです。
しかも毎日洗剤で洗うなんてことは皮膚にとっては『負担』の
一文字。

それにくわえ『正しい洗い方』も知らないわけですから
毎日シャンプー（洗剤で洗う）することで皮膚からは
過剰に皮脂分泌され皮脂サイクルも異常事態・・・

シャンプーは誰に習ったのか？

そんな毎日異常事態を繰り返している肌に
いきなり『正常な肌になれ』と考えているのが湯シャンの
一番の失敗なんですね。

美容師が教える【今まで誰も言わなかった】正しいシャンプーの仕方【リメイク板】

毎日の洗い方にもよりますが、湯シャンを始めると
ほとんどの人が髪がベタついて臭くなる・・・
現象になってしまいます。

これは単純に皮脂が過剰に分泌されてるからで湯シャンはじめに
よくある症状です。

湯シャンをいきなり始めるのではなく
まずは、『髪だけ洗う』事から始めてみましょう。

【湯シャンの入門編】子供でも使えるシャンプーを利用する。

そして髪は自然乾燥ではなく必ずドライヤーでしっかり乾かしてください。

濡れている髪はダメージも起こりやすく
さらに雑菌も繁殖しやすくなります。

匂いの原因はほとんどこれ。
通常のシャンプーには化学香料が配合されていますので
頭皮の匂いはこの人工香料で誤魔化されているだけ。

湯シャン後にドライヤーで乾かすことで雑菌の繁殖を少なくし
余計な皮脂もある程度取れることで匂いは激減します。

シャンプーを使わない【湯シャン】ってどうなの？１５年目の考察